子供の頃から絵を描くことが大好きだった彼女。 お祝いや感謝の気持ちを似顔絵という形で渡してきた。 高校では油絵を学び、大学では情報デザインを専攻。絵本やポスター制作などを行った。絵は好きだったが仕事にはできないだろうと諦めていた就職活動中にカリカチュア•ジャパンのHPを見て衝撃を受ける。プロ養成コース第16期に申し込むも、悔しくも結果を残すことは出来なかった。 一度はアパレルの職に就くものの、「絵を描くことを仕事にしたい!」という夢を諦めきれず、再びプロ養成コースを受講。 見事、プロへの道を自ら切り開く。
彼女の描く絵からはその優しさと「ひとが好き」という気持ちが溢れている。喜びや感動だけでなく、心を癒せるような絵を提供できるアーティストになることが夢。